初めての育児(*^^)
2011-06-18T20:17:27+09:00
chiezou192
2004年年末に帝王切開で男の子を出産。初めての育児で奮闘中!
Excite Blog
あれよあれよの間に
http://chiezou192.exblog.jp/16485008/
2011-06-18T09:44:00+09:00
2011-06-18T20:17:27+09:00
2011-06-18T09:45:05+09:00
chiezou192
◇育児
あ、あれ?だれですかこのピカピカの一年生は。
・・・ということで気がつけば小学生。
このね、帽子についている、どうみてもあまりイケてない白いプロテクター?が本人大のお気に入りです。
月日が流れるのは本当に早いものです。
4月から小学校に通っている太郎。
学校は楽しいようです。
・・・えー、正確には学校の『中休み』と『昼休み』と『学童』は楽しいようです。
担任の先生から聞いたところによると、中休みは真っ先に校庭へボールを持ってかけていくとか。
・・・えーと、だけどですね、肝心の『勉強』『授業』はキライのようです。
本人談。先生談。母親談。三者見解が一致しております。
母的には、「勉強?そんなん1年のうちからせんでええやん。友達たくさんできて元気に外で遊んでたらよろしやないか」とのんびり思ってたわけなんですが、どうも最近の学校事情はそんな感じじゃないようです。
4月早々に給食も5時間授業も始まり、毎日宿題のプリントが1-2枚、今はそれに加え音読の宿題とやらが出ます。
で、周りのお友達の話を聞くと、クモンやらソロバンやらガッケンやら、みな「塾」とはいかないまでも、なんらかオベンキョウの習い事に通っている子も多い。
極めつけは学校から配られるパンフレット。学力テストがどーとか、予習復習をきちんとしようだとか。
先生のおたよりにも、からなず○○ができるようにおうちでみてあげてくだい、とか。
えー。だって1年生だよ?
勉強たって、ひらがなや1ケタ足し算とか。
一応、保育園で一通り平仮名はやってるし。1ケタの足し算はじぃじと勉強してるし。
まー確かに最初が肝心だっていうけどもやね。
なんてうだうだ思って早3ヶ月が経とうとしているわけですが。
先日の学校公開でも、明らかに授業に興味がなさそうな息子の姿と。
時々交わされる
太『あー学校行きたくないな』
母『なんで?なんかあった?』
太『勉強つまんないんだよねー。保育園もどりたい!』
こんな会話。
外からの「1年生から勉強!」というプレッシャーと、息子の勉強嫌いまっしぐらな幸先思いやられる言動に、さすがに母も一抹の不安を抱くようになりました。
・・・確かに、勉強が全てじゃないさ。
いまどき、いい大学入ったからで高給取りになれるわけじゃない。生きていく中で、何を身につけていくか、が重要なのさ。
・・・でもですよ。
勉強=新しいものを吸収する=単なる苦痛、面倒くさい
この図式はよろしくない。よろしくないよ。少なくとも「新しこと知るって楽しい!」ということは理解してもらわねば。
そこで母の『勉強大好き♡作戦』始動。
①母の背中を見よ!作戦
つまり、太郎が勉強している時間は、母も隣で勉強する。
母が勉強を楽しんでいる(?)姿を肌で感じるのだ、息子よ。という趣旨の作戦。
これ、私の勉強時間も確保できてええやん!と思ったのですが、結局まだ「じっと集中してなにかをやる」ってことができないので、母の勉強は全くはかどりませんε-(ーдー)
②目指せ花丸!作戦
勉強は好きじゃないけど、花丸をもらえるのは嬉しい太郎。そりゃそうですよね。
よって、宿題も「これ、花丸もらえそう?」「花丸もらうにはここやり直した方がいいんじゃない?」と母が姑息に誘導。本人根気が続くうちは結構効果あり。そして実際に花丸をもらえたときはとても誇らしげ。
うんうん。いい感じ。
③うれしはずかし交換ノート作戦
ある日思いたった母は、1冊のノートを購入。
で、そこに学校の教科書を読んで、なんとなくそれっぽい算数の問題を書いてみたり。
独自にアレンジしたちょっとクイズ的要素のある問題を書いてみたりして。
とけたらシールを貼ってみたりして。
なんとなく母からの手紙や絵も書いてみたりなんかして。
そうすると太郎も返事を書いてくれたりして。
うんうん、けっこういい感じ(*^^)楽しみながらできてる・・・と思う。
・・・ただひとつ、難点は、問題を作る手間。
教科書にあるような問題はつまらないわけで。
大好きなポケモンの名前を書かせるとか。カタカナ一覧を見て調べさせるとか。
興味をもってといてくれるような問題を考えるのがけっこうメンドイ・・・。
そして飽きっぽい母の性格・・・。
ま、まぁ。
勉強が楽しいと思えるきっかけができればそれで十分なので。ね。
母も体力と気力が続く限りがんばります ( ;∀;)
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ひさしぶりのゆきあそび
http://chiezou192.exblog.jp/13732379/
2010-02-14T18:09:00+09:00
2010-02-14T18:19:06+09:00
2010-02-14T18:09:44+09:00
chiezou192
未分類
ほぼ我が家の恒例となった小旅行in河口湖。
凍結のため、お目当てのアトラクションがほぼ運休の中、どうなるかと思いましたが、スケートとそりあそびで1日もちました・・・。
久しぶりの雪あそびに、ハッスルな息子( ̄∀ ̄*)
スケートも、何度もころびつつも、最後はひとりで滑れる(歩ける?)ように。
母のほうがへっぴり腰だったり(^-^;
しかし雪遊び用の着衣をすっかり忘れていた母。
毛糸の手袋も、コーデュロイのズボンもぐっしょり。
次回は万全の体制でのぞむべし( ̄‥ ̄)=3
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冬休み
http://chiezou192.exblog.jp/13354263/
2009-12-29T17:06:00+09:00
2009-12-29T22:19:41+09:00
2009-12-29T17:06:40+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
季節の移り変わりは早いもので。
いつのまにか冬。
みなさまいかがおすごしでしょうか。
太郎はこの冬、おたふくの襲来を浴びたものの、それ以外は元気いっぱい。
12月の誕生日にサンタクロース。
家の中はおもちゃであふれております。。。
週末はキックボードを公園で乗り回し、スケボーをやっているお兄さんのカッコイイ姿にほのかな憧れを抱いている模様。
まーだれかに似て飽きっぽい彼のこと。
そう単純に将来スケボー少年へと進化する姿は想像しにくいわけなのですが。
今日は冬休み?初日。
おもちゃ箱の大掃除を決行。
レゴ用の収納ケースを買ったり、スチール棚を買ったり。
収納のコンセプトは「自分で片付けられる配置・収納」。
明日は「家じゅうの窓を磨く~!」と張り切っている太郎です。
まーあきっぽい彼のこと・・・(以下略
みなさま、よいお年を!
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夏休み
http://chiezou192.exblog.jp/12146873/
2009-08-17T17:58:00+09:00
2009-08-17T18:06:27+09:00
2009-08-17T17:59:02+09:00
chiezou192
◇行事
えーお久しぶりでございます。
いつのまにか夏が始まり、そして夏休みが終わりかけております・・・。
11日~17日まで、母の会社はながーい夏休みに入り、地元のお祭りに行ったり、夜の動物園に行ったり、シンケンジャーと「ボクと握手!」にいったり、プールにいったり、法事があったり。
遠出はなにひとつしませんでしたが、それなりに充実していたような気もすれば、もっと充実できたような気もします。
明日から仕事&保育園が始りです。
そしてもうすぐ8月も終わり。
せみが最後の力をふりしぼって鳴いている夕暮れ時に、なにか一抹のさみしさを感じる母でした。
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プリン公園
http://chiezou192.exblog.jp/11743529/
2009-06-13T22:16:00+09:00
2009-06-13T22:21:50+09:00
2009-06-13T22:16:24+09:00
chiezou192
◇お気に入り(育児)
最近よく遊びに行く、通称”プリン公園”。
プリンのような山の形にコンクリートの建造物が立っているだけなんですが、
子供はすっかりこのプリン攻略に夢中になってしまうんです。
これ、大人でも登るのはかなりツライ。
本気になって登っているお父さんの姿を、しばしば見かけます(゜ー゜)
ちなみに、私も靴では登れませんでした。裸足であれば、なんとか。
じぃじは登れたもの、昔の古傷を負傷・・・。
あなどるなかれ、巨大プリン!
で、私がまずこのプリン山に登り、縄跳びやらベルトやらをつりさげて、
それに捕まって太郎が登る、というスタイルが基本の遊び方なのですが。
今日は、ひたすら、このプリンに挑戦し続ける太郎。
おそらく、30分くらいは格闘していたような。
そしてやっと、裸足なら、助走をつけて自力で登れるようになりました。
この公園の素晴らしいなぁ、と思うところは、足腰が鍛えられること、
そして自然と子供同士の助け合いの精神が生まれるところ。
あまり知らないお友達と触れ合うのが得意ではない太郎でも、
自分が上に登れると、登ってくるお友達を助けようと手を伸ばしたり、
また逆にお兄ちゃん、お姉ちゃんが助けてくれることも。
そんな姿を見て、妙に感動する母なのでした(*^^)]]>
かたたたき剣
http://chiezou192.exblog.jp/11524265/
2009-05-12T21:25:38+09:00
2009-05-12T21:25:36+09:00
2009-05-12T21:25:36+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
そんな5月には、じぃじの誕生日があります。
誕生日にはちょっと遅れちゃったけど、今日は太郎と2人でじぃじへのプレゼント「肩たたき券」を作成しました。
以前から計画していたこともあって、太郎は興奮気味に「早く作ろう!」とやる気マンマン。
私が紙に文字を書き、太郎がシールやハンコを押し、カラフルな肩たたき券が完成。
あとは封筒に入れてじぃじ渡すだけ・・・のはずなのですが、この期に及んで太郎はなぜかおかしなことを言う。
太「かたたたきけんはやくつくろう!どうやってつくるの?」
母「?もうできたよ?あとはじぃじに渡して、使ってもらうだけだよ~」
太「じゃあ早く使おう!」
母「はい、できた~じゃあじぃじに渡そうね~」
ということで、さっそくできたてほやほやの肩たたき券をじぃじに渡すと、大いに喜んでくれました。
1枚使って早速肩たたき。
太「かたたたきけん、どうやってやるの??」
母「こうやって叩くんだよ~」
私が見本を見せ、5分ほど2人でじぃじの肩たたきをして終了。すると、またまたおかしなことを言う太郎。
太「あ~楽しかった!ねーかたたたきけんどこ?」
母「ん?まだ叩きたいの?でももう明日にしよう~」
太「やだやだ!かたたたたきけんつくろうよ~~つくるの~~~!!!」
駄々コネモードに入り、しまいには泣き出す始末。
そんなに肩たたき券作成が面白かったのかなぁ???と不思議に思いながらよーく太郎の話を聞いてみると・・・
太「けんつくるの~~!こしにさすけん~!!ボクけんがほしいの~~」
・・・どうやら彼が思い描いていたのは『斬鉄剣』のような『かたたたき剣』だった模様。
大好きなシンケンジャーが振り回すような「剣」を作れると思い描いていたのに、いっこうに思い通りのものができずに、不思議に思っていたのは太郎の方だったようです(笑)
じぃじのお誕生日にかたたたきけんつくろうね~という話は、もう何日も前からしていたのに、その時からすでに勘違いははじまっていたようです(^^;)
真相がわかった母は、「じゃあ明日は本物の剣を作ろう!」と太郎に固く約束。
段ボールとアルミホイルの剣だけどね( ̄∀ ̄*)
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むかしはヤな女だった
http://chiezou192.exblog.jp/11307661/
2009-04-12T09:00:00+09:00
2009-04-12T13:39:03+09:00
2009-04-12T09:00:11+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
最近の息子がよく口走っているセリフです。
リトルマーメイドのタコのような足をもった魔女が歌う歌なんですが、かなりのお気に入り。
前奏から、「♪ずんたたたった ずんたたたった♪」と楽しそうに歌ってくれるのですが、道端でもどこでも歌いだすので、母としては大きな声で「それってリトルマーメイドのタコ魔女の歌だよねっ!」となんとなくフォローせずにはいられない、桜も散り終わりの4月も半ば。
今月より、保育園の年中組みに通っている太郎。
初日の朝は案の定、母の足にすがって大泣きのお別れ模様でしたが、翌日からは涙なし、にこにこ元気に登園しています。思ったよりたくましい息子の様子に、ほっとするのと同時に、ちょっとさみしさも感じる微妙な母心(苦笑)
思えば、太郎は引っ越しもあり、園を変わるのは今回で2回目、3つ目の園となります。
そしてこの時期の母の週末は、ひたすら裁縫道具との格闘。
保育園だから、手作り必須じゃないし、てきとーに市販品を買っちゃえばいいや♪と思っていた母ですが、園から借りたお昼寝用ふとんはサイズが中途半端で結局シーツや掛け布団カバーを作るはめに。
さらに、着替え袋も、以前使っていたものでは小さくなってしまってまた作ることになったり、先週・今週末とチクチク慣れない針仕事に追われています。(でも半分はばぁばに頼っている・・・(^^;))
半日預かりの慣らし保育も金曜日で終わり、来週からは1日預かりとなります。
そういえば、太郎が通う園には園庭にWebカメラがついており、希望者にはIDとPWが付与され、日中子供の様子を、親が見られるようになっています。ズームアップやカメラの位置移動もできるようですが、実際の画像を見たじぃじばぁばによると、やはり自分の子供だと確認するほどの鮮明な画像ではないらしいです。
私も職場で確認したいところですが、インターネットのセキュリティーが厳しいこともあり、見るのは断念・・・。
でも、こういったサービスってちょっと「おっ、いいな~!」と個人的に思ったりして。
担任の先生も明るくて元気な感じのよい先生だし、なんといっても家から歩いて数分の近さ。そして、よくお散歩にいく公園も、太郎が日常よく遊びに行く公園が多いので、太郎自身も、違和感や戸惑いが少なく、自然と園の雰囲気に溶け込んでいってくれそうな予感。
春は変化の時。
良い変化も、悪い変化もあるけど、ふと後ろを振り返れば、息子と家族みんなで歩んできた足跡が点々とつながっているのを感じる日々です(*^^)
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大きくなったら・・・
http://chiezou192.exblog.jp/11114476/
2009-03-16T21:29:00+09:00
2009-03-16T21:31:10+09:00
2009-03-16T21:29:26+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
太 「ボク、早く大きくなりたいなぁ~」
母 「大きくなったらなにしたいの?」
太 「パソコン!」
・・・ま、やりたいのはゲームだとしても、よしとしよう。
その2
太 「ボク、早くおおきくなって、サングラスかけたい!」
・・・母の運転用のサングラスがお気に入りなんだよね。
ま、ま、かわいらしい望みじゃないですか。ええ。
その3
太 「早く、おかーさんみたいにいおっ〇い大きくなりたいなぁ~」
母 「・・・え?大きくなったらどうするの?」
太 「さわるの!自分のおっ〇い!うひひひひ~」
え・・・。
思わず絶句する母。
おっ〇い星人は4歳の今も健在。そしてたぶん一生・・・。Σ(T□T)
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文字への興味
http://chiezou192.exblog.jp/11047190/
2009-03-07T21:55:00+09:00
2009-03-07T23:09:28+09:00
2009-03-07T21:56:39+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
今日は久しぶりにお天気の土曜日。
午前中は太郎、じぃじ、母の3人でいつもの公園へ。
おもいっきりボールをけったり、フリズビーをしたり。
やっぱり体を動かすのは気持ちいい(*^^)
4月から第一希望の保育園に入園も決まり、母もまずはほっと胸をなでおろした今週でした。
さて、そんな太郎ですが、最近やっと「文字」への興味を示し始めました。
読みやすい大きな文字を見つけると、「た」「ろ」「う」と、1文字ずつ指さして自分の名前を発音してみたり(でも実際には全然違うことが書いてある)、じぃじにしょっちゅう、こんな質問をするようにもなりました。
「かみなりの『か』、は、どういう意味?」
「でんわの『で』、はどういう意味?」
どうやら、ひらがな一文字一文字に意味があると考えている模様。
そう聞かれると答えにこまっちゃうんですが・・・・。
いずれにしても、いろいろ吸収するなら興味のある時が一番よいと思い、早速本屋さんで「あいうえお」の文字を押すと発音するタイプのおもちゃを購入。
その本に付録としてついている、線をなぞるタイプの練習帳のようなものも、初歩的な部分は自分から進んで「なぞる」練習を始めました。
本を読んだり、文章を書いたりするのが好きな母としては、やっとこの手の興味を息子がもってくれて、ちょっと嬉しい反面、3日坊主にならなければいいけど・・・と、少々不安も感じつつ。
毎晩読む絵本も、「あいうえお」の文字から構成されていることに気がついてくれるのはいつの日なのか・・・。
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人間の世界で生きるということ
http://chiezou192.exblog.jp/10939357/
2009-02-21T22:42:49+09:00
2009-02-21T22:43:55+09:00
2009-02-21T22:43:55+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
太郎自身は、ひいおばあちゃんと会うのは数回目。去年の夏に会ったのが最後です。
人見知り&内弁慶な太郎は、当然のことながら久しぶりに会うひいおばあちゃんにもなかなか「こんにちは」が言えず、隣に座るのもいやがるシーンも。
しかし時間とともにだんだん慣れてきて、夕飯を食べる頃にはどちらが早く食べ終わるか、競争!と言いながら、ひいおばあちゃんのお皿を何度も横目でチラチラのぞいておりました(^^;)
さて。
久しぶりに家族以外の他人(といっても親戚ですが)と一緒に過ごしていて、母が感じたこと。
普段、家族の中で過ごすことが多く、なかなか他人と一緒に長い時間を過ごすことが少ない太郎。
その状態が、いかに「社会性に欠ける」ことなのか、母は今日、しみじみと感じてしまいました。
もっと違う言い方をすれば、太郎も、それから私自身も「ぬるま湯」の中で生活することに慣れてしまって、「家族の中で許されること」と「社会では通用しないこと」の線引きが曖昧になってしまっているのです。
東京に来てから、まだ保育園・幼稚園が決まっていない部分も影響はあると思いますが、普段家族の中では許されてしまう、ちょっと生意気な言葉遣いや、大人びた仕草など、調子に乗りすぎると暴走してしまう部分が、太郎にはしばしばあります。4歳児としては、もしかしたらよく見られる行為なのかもしれませんが、やはり他人がいるときは、してはいけないこと、我慢しなくてはいけないこと、というのの線引きはしっかりしないといけないと感じた母。
太郎からしてみたら、いつもと同じ日常の中に、「他人」がお客さんとして一緒に過ごすことの差異を、理解できないのは当たり前なのかもしれません。いつも怒られないことをなぜ今日は怒られるのか、わからないというのが正直なところでしょう。
しかし、いつもの生活の中に「他人」が入ることによって、そこは小さな別の「社会」になります。
大人であれば、世間話をしたり、いろいろな気遣いをしたり、大人としての対応を行うように、子供にも子供なりの対応を、教えてなくてはいけない。
そんなことを気付かされた一日でもありました。
家族で過ごす時間というのは、本当に楽チンで、私にとっても太郎にとってもストレスの少ないリラックスタイム。しかし、今回のように、他人との交わりによっていろいろなことへの気づきや、学びもたくさん得られるもの。今日は太郎にとっても「なんかよく怒られた・・・」以外に、いつもと違って楽しかったこと、面白かったこともたくさんあったはず。
インドア派で、どちらかといえばヒッキー族な母としては、自分の生活や交友のあり方も含め、いろいろな反省点にも気付かされた日でもありました。
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休日の定例コース
http://chiezou192.exblog.jp/10890418/
2009-02-15T21:48:00+09:00
2009-02-15T22:09:30+09:00
2009-02-15T21:49:32+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
日中はコートなしでも暖かで過ごしやすい日々が続いています。
異常気象なのかもしれませんが、やはりこんな日は、満開に咲く梅の花を横目に、息子と手をつないでほこほことした散歩タイムを満喫するのが楽しい季節でもあります。
本日も、休日の恒例となった図書館へ行く途中、最寄りの駅までの15分ほどの道のりを、息子と手をつないで歩くほこほこタイム。花咲き始めた道端の草花に春を感じながら、のんびり息子と歩きたい母。
太「・・・そいでね~おかあさん、*ハイパーガーディアンって知ってる?」
母「うん?あー、トミカのハイパーシリーズね~うんうん」
太「ハイパーガーディアンにはね、*ガードルランナーとか乗っけられるんだよ!そいでね~どりるらいな~っていうのがね、どーーーんっていしをね、こわすんだよ!」
母「・・・うん、あーDVDで見たやつね。あ、ほら!たろう~梅の花きれいだね~」
太「わぁ~ほんとだきれいだね~!・・・・・・そいでね~おかあさん、どうろがね、ぱかって駅になるって知ってた~?」
母「・・・・そーなの・・・?」
花よりトミカ。彼の頭の中は、トミカのハイパーシリーズでいっぱいのようでした・・・。
そんなトミカ好きの息子は、当然乗り物大好き。図書館への行きは電車で、帰りはバスを使うのが定例コースです。
私の住んでいる地域の図書館は、市街地のビルの中にあり、その1階には子育て支援センターがあります。嬉しいことに、土日も9:00~17:00であいており、おもちゃがあったり、歯科や小児科の医師による相談会、ボランティアの方による手遊び歌などのちょっとしたイベントもあり、図書館による際には必ず寄っていく場所です。土日はそんなに人が来ないかな?と思いきや、家族できてお母さんがちょっと用事を済ませている間に、お父さんと子供が遊びに来ていたり、いろんな利用の仕方があるようです。
このビルの上の階には、職安の出張所のような施設があったり、予約をすれば無料で子供を預かってくれる託児所も備わっています。
託児は原則30分限定で、ビル内の施設を利用する目的の場合に限るようですが、なかなか嬉しいサービス。私も一度、太郎を預けたことがありますが、特に泣くこともなく、太郎も保育士の先生と楽しく遊べた様子でした。こういう施設が市街地にあると、母としてはかなり出かけやすくなります。(*^^)
ちょっと図書館でゆっくり本を選んだりもできるし。最近は*キッズカフェなども増えてきているようですが、民間で有料でよいので、市街地に子供も遊べて、お母さんも少し自由な時間が持てるようなそんな施設がもっとできればいいのにな~と、思う今日この頃。
もし都内でそんな場所があれば、ぜひとも教えてください!
*ハイパーガーディアン・・・トミカのおもちゃ。プラレールシリーズの大型車両。
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/hyper/special/movie/index.htm(←注)このHPは音が出ます)
*ガードルランナー・・・トミカのハイパーブルーポリスシリーズに出てくる大型特殊車両。
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/tettei/hyper/07_09/index.htm
*キッズカフェ・・・子供のプレイスペースがあり、大人も食事やお茶をゆっくり楽しみやすいタイプのカフェ。
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事件です
http://chiezou192.exblog.jp/10864925/
2009-02-12T21:37:00+09:00
2009-02-12T21:43:20+09:00
2009-02-12T21:38:58+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
本日お昼前、ちえぞう家のトイレにつながっている下水管にプラレールの客車らしき物体がつまっているのが発見されました。
発見したのは、下水道業者Aさん。
数日前から流れの悪かったちえぞう家のトイレの整備にやってきたところ、パイプの奥の奥に緑色のプラレールの客車がつまっているのを発見。この客車は、タカラトミーのプラレールシリーズ、ゴードンに付随して販売されている客車で、全長15センチほどで、プラスチック製のおもちゃとみられる物体。下水道業者Aさんは針金を駆使し客車をなんとか引きずり出すことができたため、事なきを得たが、もう少し奥まで流れてしまった場合、マンション全体の下水道が詰まるという大ハプニングに発展する危険もあった、とのこと。
このことを受け、今回の主犯とされている太郎くん(4歳)は、「…間違って流した」と話している。しかし、太郎くんがおもちゃを持ってトイレに入った姿を見た者はおらず、なぜ太郎くんがゴードンの客車を持ってトイレに入ったのか、また、本当に手がすべったのか、もしくは故意によるものなのか、真相の究明が急がれている。太郎くんは再三にわたる母、ちえぞうさんの尋問が核心にさしかかると、黙秘権を行使しているという。
以上、ニュースをお伝えしました。
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夜泣き再発
http://chiezou192.exblog.jp/10823489/
2009-02-07T21:36:00+09:00
2009-02-07T21:39:33+09:00
2009-02-07T21:36:32+09:00
chiezou192
◇心配なこと
もうぶり返しはないかな・・・とドキドキしつつ、日中はほぼいつもどおりに元気全開となった太郎ですが、実は平熱になってからここ2日ばかり、夜、毎晩のように夜泣きが復活しています。
思い起こせば、母と太郎の夜泣きとの戦いは、新生児時代にまでさかのぼり、終焉を迎えたのが2歳頃。毎晩毎晩、酷い時には1~2時間おきに起こされ、眠い目をこすりながらも得体の知れぬ夜泣きと戦った日々を思い出します...( = =) トオイメ
毎晩続いていたあの頃に比べれば、ここ2日の出来事なので大したことないわけなんですが、奈何せん20kg超えの大型4歳児。抱っこしておちつかせるには、もう限界な母。
昨日の夜泣きは特に酷く、なかなか目が覚めずに泣く&暴れるで、母もどうしたもんやら途方にくれておりました。
そこへお助けマン、じぃじがやってきて、「よし、おしっこしよう、おしっこ!」と、太郎をトイレへ。
泣きながらもおしっこをすませると、今度はすんなりくーっ、と寝てくれました。
むむむ。おしっこがしたかったのか???
今晩も、泣いたらおしっこ作戦を、とりあえず行ってみようと思います。
はぁ。ぐっすり朝まで寝てくれるといいなぁ・・・。]]>
インフルエンザ上陸
http://chiezou192.exblog.jp/10798047/
2009-02-04T19:48:00+09:00
2009-02-04T20:02:53+09:00
2009-02-04T19:48:24+09:00
chiezou192
◇病院・病気
恐れていたこの日が来ました。
(゜Д゜) <【 イ ン フ ル エ ン ザ A 型 上 陸 !! 】
被害者は当然、4歳の息子太郎。
逆算すると、土曜日の図書館がまずかったらしい。
で。
我が家の大人、誰一人、予防接種うけておりません。( ̄□||||!!
しなしながら、息子がかかった小児科で、じぃじとばぁば、「予防薬」なるものをもらってきました。
そう、あの悪名高き「リレンザ」。
1日1回、喘息の吸引薬のような容器で吸い込むらしい。
ちなみに大人の服用は副作用の心配はほぼないらしいです。
そして息子は「タミフル」を1日2回服用。
ちょっと嘔吐があったりするものの、食欲ゼロというわけでもなく、ゼリーやいちごミルクなど、食べたい物をつまんでいます。
インフルエンザの感染力は、高熱が出てから1~2日が一番強いらしい。
よって、大人は部屋でもマスク常備の厳戒態勢・・・のはずが、じぃじだけは「俺は大丈夫だ!」という妙な自信いっぱいで、マスクせず。あーあ・・・。
ちなみに母も今週頭から強烈な風邪っぴきで咳が止まらず、微熱続き。
昨日は会社を休み病院で薬をもらってきましたが、熱が出ても38.0℃までなので、インフルではないよなぁ・・・と思っていた矢先に、息子の発病。
( ̄ヘ ̄)ウーン
今までのマスク生活が水の泡となりました。。。
来年は、全員しっかり予防接種しよう(TヘT)と、今更ながら後悔する母でした。
やっぱり、やることやってかかるのと、やらずしてかかるのではなんか気分が違う。。。
(つまり自分のせいでしかないので逃げ場がないのでした・・・)]]>
母のマニアックな楽しみ
http://chiezou192.exblog.jp/10773671/
2009-02-01T22:27:00+09:00
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2009-02-01T22:28:31+09:00
chiezou192
◇日常のささいなこと
母には、母なりのマニアックな育児の楽しみがあります( ̄∀ ̄*)
その1 息子が寝入る瞬間のまどろみ具合がたまらない(。-_-。)
絵本を読み終わり、おやすみー、とすると、最近はだいたいすんなり眠ってくれるようになった太郎。
そしてその後のまどろみながら寝入っていく様をじっと見ているのが、たまらない母(*´ェ`*)
まず、目の焦点があやしくなって、瞼がだんだん、だんだん、おりてきます。
時々はっ、とするのか目を見開いたりしながらも、だんだん、だんだん瞼が重くなり、しかしながら黒目はまるで抵抗するようにキョロキョロ動いていたり、白目になったり。
そんな様子を何度か繰り返し、ついに瞼が閉じ、開かなくなります。
そして、静かな寝息が聞こえてくる・・・。
子供の寝顔は本当にあどけなくて、いやなことや疲れをその時だけは忘れさせてくれますね(*^^)
その2 息子の汗のにおいがたまらない(。-_-。)
変態と思われてもかまいません。ええ。
かけずりまわって、額にうっすら汗している息子を膝に乗せると、息子の頭がちょうど私の顔の前に。そこでぎゅーっとだきしめ、おもいっきり頭の匂いをかぐわけです・・・。
た、たまらない・・・・・
いっときますが、息子の汗限定です。ハイ。
その3 息子の足の裏がたまらない(。-_-。)
歩き出す前の小さい頃の足の裏もぷにょぷにょしていてたまらないのですが、しっかりと土ふまずができて、ミニチュア版大人の足となった4歳の息子の足も大好きな母。
そして臭くない!(笑)
だから頬ずりだってできちゃいます(←アブナイ?
こんなマニアックな楽しみ方をしているのって、私だけなのかしら・・・・・。
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